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           ☆プロポーズ 〜告白成功の鍵は運命をどう掴むか〜☆

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                                              2009/5/26 No.13
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   ★出会った そして「運命」を掴んだ その1★
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今回も出会いから告白成功までの具体例を挙げてみます。

こうして「運命」が変わった これで「運命」の流れを引き寄せ、「運命」を掴んだ、ということを載
せています。

もし、あなたがそれに似た状況にあるなら参考になるかと思います。

そうでなくても、これからあなたがそんな場面に出くわすかもしれません。

また状況は違っても、あなたがこれを読んで行動に移すきっかけになるかもしれません。

いずれにしても「運命」を変えるのはあなたですから、あなた自身のことと照らし合わせてみて
ください。


では今回の実例に入ります。(何通かの本人からの文を要約しています)


私は自分ではそんなに美人じゃないし、フツーの女の子って思っていたけど、友人からは「あん
た綺麗だからね〜」って言われることもあった。

だから、それで安心して、男なんてすぐ見つかるさ、なんて以前から思ってたけど、もう25歳。

ちょっとこの歳になると焦りも見え始め、真剣に相手を探しだしたんだけど、いつも友人と2人で
出かけてたんじゃそんなにたやすく相手なんか見つからないし、かと言って某会社の受付嬢だ
と見る人はいつも同じ人ばっかし。

でも、ちょっと気になる人が現れたのは半年前。

いつも10分ほどの来社なので別部屋には行かず、幸いにしてここから見える場所での話が
多いことそんなに飛びぬけてかっこいい人じゃないけど、受付から伺える商談スペースでの話し
は、人を巻き込むように話がとてもうまいし、真意が伝わるようで、誰がみても出世タイプと思え
る人でした。

気になると頭はそっちの商談に行きっぱなしで、知らないうちに顔もそっちを向いてることに気づ
くこともしばしばでした。

横には同じ受付の女の子がいるので、はっと気づいて「危な〜」ってことも多くなりました。

「多分気づかれたな!」ってとなりの女の子を見るといつも目を閉じている!

「こいつ、いつも寝てばっかしで、いったい何時に寝てるんだ」って思ったけど、それは私にとって
はラッキーかな?

それでお茶だしも受付の仕事だったので、1度の来社で2度近くに寄れることが幸せって考える
ようになったのは、やっぱし恋心なんだって最近自分で思うようになった。

それも頻繁に。


私のことを気にして、それで声をかけてくれないかなあっていつも思ってたけど、一向にその気配
はなし。

そうだよなあ。

となりに女の子もいるし、相手は真剣に仕事してるんだし・・・。


でも半年たって私はもう我慢の限界。

待ってたって何も進まないと、自分から話せるチャンスをいつも狙ってたけど、やっぱしいつも空振
りばっかし。


もう疲れて諦めようかと冷静になりかけたとき、ふと「運命の教本」からあることに気がつきました。

そう、その人はおよそ週1回来るんだけど、2人いる受付の私に向かって来るってこと。

それとお茶だしは大抵私が出すんだけど、お茶を差し上げる(お上品に:ヘヘ)ときに会話を止めて
いつも私に微笑んでくれること。

これって私に対する合図って捕らえていいのか、それともただ誰にでもそうしてるのか?

う〜ん、わからない。


でも1つ言えることは、私にとってそれは「運命」の変化点かもしれないってこと。

「運命」の流れを掴むことがまず大事だから、3回連続でお茶だしを言い訳言ってとなりの女の子に
やってもらったんだけど、それで「運命」の流れって少し見えたような気がしてきました。

なぜって、来社するときの態度が以前より怖いというか、ちょっと不機嫌そうな感じになってきたん
です。

ちょっとやばいかもしれない。

もうそっぽ向いた態度をするのはやめよう。

それじゃってことで、次は私がお茶だししていつもより増して笑顔で接したら、信じられない笑顔を返
してくれました。

100パーセントじゃないけど、彼は私に興味は絶対ある。

何度も何度も考えなおしたけどやっぱりあるとしか思えない。

彼女がいるかもしれないけど、いたらそのとき考えるってことで、私は心に決めました。

それは私から誘ってみるってこと。


いろいろ考えたけど、やっぱり方法はこれしかないってことで、(補足:「運命」の流れの最大の交差
点です)ある日、商談スペースに案内するときにメルアドを書いた紙を思い切って渡しました。

「これって?」と彼は一言だけ言いましたが、私も「はい」と答えただけです。

でも彼はにっこり笑って「後で」って返してくれました。


長かったけど、本当に出会いからお付き合いするまでの時間ってあっと言う間でしたね。

特に「運命」って瞬間に変わるんだと。


今は2人の子供と彼と毎週買い物序でに、どこかぶらっと廻り道して、そこでふとその頃のちょっと
した話をするのが日常となっています。

幸せです。


「運命」って自然に任せるしかないって思ってたけど、それは大きな間違いだったんですね。





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発行者 なかちゃん 

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